さおだけ屋はなぜ潰れないのか?~身近な疑問からはじめる会計学~ (光文社新書)

11月 12, 2017

この本は会計学の導入になるとの位置づけのようであるが、私個人としては会計の本であると断定するのはいささか誤っていると思う。やはり会計の入門を名乗るならバランスシートとキャッシュフローの概念についての説明は必須だと思う。
で、なぜこの本が売れたかというとタイトルのつけ方が上手かったということに尽きると思う。

逆に会計を勉強するのではなく、知っていると日々の生活でお得なちょっとした概念が書かれている本だと思えば、価値はあると思う。

以下参考になるところ

エピソード1ーこまごましたものを減らすのではなく大きな額のものから切っていけ
エピソード2-本業と副業は関連があったほうが効率が良い(連結経営の考え)
エピソード3-在庫にはリスクがある。できるだけ減らした方が良い
エピソード6-「50人に一人タダ」は商品を2%引きにしたのと同じことである。つまり大してお得ではない。

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Posted by oumae