2018年に残るは成長株投資

1月 5, 2018

資産が潤沢なネット株が水準訂正されるのを待つネット株投資は2017年はかなり有効でした。
しかし、多くの銘柄が水準訂正されてしまったためかスクリーニングではなかなか引っかかってくれなくなっています。正確にはネット株の定義に当てはまる銘柄はまだあるのですが、今後も安定して存続することを確信できる企業が少なくなってしまったのです。

そこで、2018年で稼ぐことのできる株式投資は日本においては成長株投資ぐらいしか残されていないのではないかと思います。成長株投資で重要になってくる指標はROE、自己資本比率、PCFR、PEG、時価総額あたりだと思います。

ROEと自己資本比率はセットです。ROEはどれくらい利益率が高いかを示す指標。しかし、ROEだけではレバレッジをかけている可能性があります。そのため、自己資本比率もちゃんとあることを確認する必要があります。

PCFRは近年Amazonのような成長株が利益を設備増強や新領域の開拓に全部突っ込んでいるためPERの指標があまり役に立たなくなってきたという事情があります。PCFRはキャッシュフローを見るため、成長株においてはPERよりも参考になります。

PEGは利益成長率のわかる指標ですが、成熟企業には使わないようにしましょう。成長株のみです。あと、時価総額の低さはキャピタルゲインを狙う投資家にとっては重要ですよね。これはネット株でもあまり変わらないと思います。

スクリーニング例

  • 自己資本比率50%以上
  • ROE12%
  • PCFR20以下
  • 時価総額300億以下
  • PEG2以下

PEGに関しては傾向としてEPSが成長していても一年穴があるとうまく値が出てくれない可能性があるという点に気をつけるべきです。

それでは、みんなで共に利益をあげましょう!

資産運用

Posted by oumae